曲がっているペニスはどうすればいい?
曲がっているペニスとは
「自分のペニスは常に右を向いている」
「膨張時に下を向くように曲がってしまう」
「陰茎の途中から左に曲がっている」
これらはいわゆる湾曲・屈曲ペニスと呼ばれるペニスです。
ただ、この湾曲ペニスは「絶対に治さなければならない!」
という状態ではなく、
むしろ
「膨張時にペニスが完全に真っすぐな状態」
という人の方が少ないと思います(笑)
ただし、ペニスが曲がりすぎていると
・女性との性行為がやりにくい
・女性側に痛みが伴う
など、パートナーとの行為の時に問題が起きることがあります。
今回はこの曲がっているペニス、湾曲ペニスについてまとめました。
なぜペニスは曲がっているのか?
ペニスが曲がっている原因としては
「白膜のバランスが悪い」ことが挙げられます。
白膜というのは
膨張時に血流が流れる海綿体を覆っているものです。
なので、一部が引っ張りすぎていたりすると
そっち側の方にペニスが傾いてしまうというわけですね。
自慰行為でもペニスは曲がってしまうのか
曲がっているペニスの人は
「自分が自慰行為をしすぎたせいじゃないか」
「パンツの中のペニスの向きが関係しているんじゃないか」
と考える人が多いですが、
実際はそこまで影響はありません。
ただし、特殊な自慰行為を長年続けていると
白膜のバランスがより崩れやすくなることはあるので注意が必要です。
曲がっているペニスを治す方法
曲がっているペニスを真っすぐにする方法は主に2つあります。
1つ目は手術です。
白膜のバランスが崩れているので、
その反対側の白膜を調整することでペニスを真っ直ぐにすることができます。
デメリットとしては
・ペニスを他人に見せなければならない
・費用が高い
ということですね。
手術自体は麻酔を使うので、気が付いたら終わっています。
もう一つの方法は器具ですね。
毎日決まった時間その器具を装着し続けることで、
ペニスが矯正され、真っ直ぐになるというアイテムです。
代表的な器具としてはメイルエッジがありますね。
これは主にペニス増大器具として使われているものですが、
曲がっているペニス(ぺイロニー)を矯正する効果も期待できます。
「手術をするのはハードルが高い・・・」
という人は最初は器具で試してみるのがいいかもしれません!